Life Style Ideas
Some foreigners are puzzled why Japanese tourists visit Europe and aprreciate vintage items while back home they desproy vintage houses, kimonos without any hesitation. Perhaps I am an atypic Japanese. Since my childhood I have been appreciating old items with detailed work, whether furniture or fabrics. Now I can afford to own collectable things including houses. I would be grateful if this website gives some inspiration to you how to revive old Japanese things in modern life.
Home Decor
成人式の振袖は、衣桁を使ってスクリーンに。タペストリーがなくても立派なデコレーションになります。絹地に刺繍、絞りという手仕事は、絹の手織りペルシャ絨毯に匹敵する豪華さです。以前は探すのが大変で、値段もよくわからなかった衣桁も今ではネットで購入できます。
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チクチク手縫いするときは、針刺し、糸切りはさみ、指さし、糸通しが必需品。針刺しには、使い残した糸を針にきれいに巻き付けておくと絡まらずスッキリ。
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Indigo blue thick cotton is now a solid throw.
絨毯と違って、着物は床に敷くには強さに難点があります。藍染の木綿なら強度も十分。靴を脱ぐ日本の生活なら、十分耐えられます。 |
Antique kimono adds charm and originalily to a simple curtain.
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Eco Friendly Tips 断捨離?
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古いベルトは犬の首輪に 30年以上前のMulberryの赤いベルトは犬の首輪になりました。右の茶色の分は元々首輪として使っていたのもの。これを近所の靴修理屋さん(皮の加工もしてくれる)にお見せして、同じようなものを作ってもらいました。茶色の柴犬には赤い首輪が似合います。 既存カーテンの再利用 2018年5月9日、GW明けに気温10度で氷雨の日。ストーブをつけました。冬の間、ガラスから冷気が入り、暖かい空気は外に逃げるのが気になっていました。カーテン一枚で熱効率は改善するとのこと。使わなくなった長さは違うレースのカーテンを突っ張り棒に。安全ピンで長さの調節をし、かけたまま仕付け糸で縫っていきました。ハンガーにかけたままアイロンがけ、の応用ですね。もう一枚の写真は、2016年秋に泊まったフランスのホテルの部屋にかかっていたおしゃれなカーテン。女主人の心意気が垣間見えました。長さを調節して、裁断し、余った部分を同じようなドレープにすれば素敵でしょうが、熱効率を上げるためだけで、春、秋は掃き出し窓から庭を見るので、手抜きも許して下さい。 下は、全通の帯をカーテンのバランスにしてみました。厚い帯は糸を通すだけでも大変。昔のお針子さんの苦労がよくわかります。 |